ヘルニアは年齢に関係なく起こる|遺伝が関係している

医師

息苦しさで目が覚める

眠っている女性

日中の強烈な眠気がサイン

十分に眠っているつもりなのに起床時には頭痛がし日中は強烈な眠気に襲われます。そのような状態が続くとき、睡眠時無呼吸症候群の恐れもあります。さらに進むと睡眠時に息苦しさで何度も目が覚めるようになることもあります。睡眠時無呼吸症候群は放置すると睡眠の問題だけでは済まない危険性もあり、注意が必要です。睡眠中無呼吸、あるいは低呼吸の状態が何度も起きることで体に負担がかかり、高血圧や不整脈へとつながることもあるのです。それらは心筋梗塞や脳梗塞とも無縁ではありません。またインスリンのはたらきが悪くなることで肥満になることもあり、糖尿病や腎臓病の恐れも出てきます。思い当たるふしがある場合には早めの受診が大切です。睡眠時無呼吸症候群の最終的な検査は1日の入院が必要であり少々面倒ですが、しかし重症度も含め確実な診断が可能な方法です。

子供がかかることもある

寝る直前に大量にお酒を飲み、そのおかげでぐっすりと眠っていると思い込んでいた例があります。しかし実際は深刻な睡眠時無呼吸症候群に陥っていました。適量のお酒はむしろ体にいい影響があると言われていますが、やはり深酒は禁物です。また今あげた事例のように睡眠時無呼吸症候群というと中高年の男性の印象が強いですが、気道の狭さのために子供がかかることもあります。子供の場合脳や体の発達に支障が出る事態も考えられるため、大きないびきや日中のだるそうな様子から周りの大人が早めに気づいてあげることが重要です。睡眠時無呼吸症候群の治療には気道を広げるマウスピースや睡眠中に酸素を送り込む装置であるCPAPが用いられます。